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肩の痛み

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肩の痛みの基礎知識

肩の痛みの原因は、肩の周りの筋肉や靭帯の障害に伴うものがほとんどです。

肩の関節は球関節と呼ばれ、外れやすい構造になっていて、それを補うために筋肉や靭帯が複雑に補強しています。そのため加齢などで筋肉が弱くなると、それぞれの筋肉や靭帯の機能が失われ、障害されやすくなります。

一般的に筋肉や靭帯などの組織が関係する痛みは「重だるい」痛みですが、炎症を伴う場合は激しい痛みになり、夜中に疼くなどの夜間痛が出現します。

 

疾患としては

①加齢に伴う     肩関節周囲炎(五十肩)肩板炎・肩峰下滑液包炎・上腕二頭筋長頭腱炎・肩板断裂・損傷・変形性肩関節症

②外傷   骨折・脱臼・靭帯・腱損傷

③末梢神経の障害   腕神経叢障害・副神経障害・腋窩神経障害・肩甲上神経障害・長胸神経障害、胸郭出口症候群

④その他   糖尿病・甲状腺機能亢進症・狭心症・頚椎疾患

 

最も多い疾患は肩関節周囲炎で別名「五十肩・四十肩」と呼ばれます。症状は激しい痛みを伴い、肩を挙げる事が出来なくなったり、夜間に疼くように痛みが出現し、患部を下にして横向きにねれなくなったりします。しかし予後は良く、1〜2年で回復します。

同じような症状に棘上筋の損傷・断裂や棘上筋の腱が石灰化する石灰沈着性腱板炎などもあることから診断に注意が必要です。

 

 

肩関節周囲炎(五十肩)

□特に痛めた覚えはないが肩がとても痛む
□夜間に痛みが増し、寝返りで激痛するときもある
□頭の裏や、背中に手を回せない

肩関節周囲炎は別名「五十肩」と呼ばれ、詳しい原因は未だに解明されていません。中高年
に多く発症し強い痛みと肩の動きの制限が症状です。回復までにに1〜2年と、とても時間が必要ですがほとんどが軽快します。
症状の経過は3期に分けられ、最も痛みが強い「急性期」は安静にしてても痛く、夜間に痛みが増す傾向があります。この時期には主に安静にするほかありません。後は、ある程度痛みが落ち着く「慢性期」徐々に回復に向かう「回復期」があり、回復期に整体を行うと加速的に症状を和らげる事ができます。しかし、急性期、慢性期では施術で軽快することはありません。「肩板損傷」「石灰沈着性腱炎」と症状が良く似ていて、治療の方針が異なるのでご鑑別が大切になります。
まれに、関節の動きの制限を残すので、慢性期以降はしっかり肩を動かすリハビリを続ける事で後遺症を予防する事が必要になります。

 

 

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