別名「魔女の一撃」

世界中で誰もがかかる病気・障害で一番多いのは風邪。2番目が腰痛。
20代~40代の方の3人に1人はぎっくり腰の経験があるそうです。

ぎっくり腰とは、ある日突然腰に激痛が走り、動けなくなってしまう症状です。

ぎっくり腰はほんと施術家泣かせの症状で、揉んでも叩いてもよくなりません。
出来ることは時が過ぎるのを待つのみです。

ただ治りはよくて3日~1週間ほどでかなり回復します。

原因も解明されていない

ぎっくり腰の痛みが何から来るのかはっきりわかっていないのが現状です。

整形外科の教科書では腰の筋膜が一部ちぎれたときになると説明されています。
理学療法の教科書では背骨の関節に関節を包む膜が挟まれると書いてあります。
カイロプラクティックでは背骨の関節の間の軟骨が挟まれると書いてあります。
最新の研究では精神的なもんなので気にするな!といわれています。
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まだまだいっぱい説はあるのですが・・・

私は、腰の筋膜がちぎれる説が一番辻褄が合うと考えます。

他の説でも、もちろん痛みは出ると思うのですが、いわゆる「魔女の一撃」的な突然痛くなって動けなくなり、数日で何事も無かったように回復する症状、では無い痛み方だと思います。

どうやっら治るのか?

ぎっくり腰を一発で治した」なんて噂話で聞いたり、治療家の武勇伝で聞きますが、はっきり言ってたまたまです。
私もそんな経験が無い訳ではないですが、たまたま良くなる腰痛だっただけです。
だって筋膜がちぎれているんですよ、体が回復してくれるの待つしかないじゃないですか。
例えると、転んで膝や肘を擦りむいたとします。早く治したいのでバンソウコウ張ったり薬塗ったりしますが、結局治るのは自然治癒力で体が勝手に治します。

1週間我慢すればほとんどが良くなります。下手に揉んだりしないほうがいいです。

もし、あなたが今現在ぎっくり腰でこのページを見ているのであれば、次の項を読んでから、そっとこのページを閉じて安静にしていて下さい。

大切なのはぎっくり腰にならない体つくり

なぜ筋膜がちぎれたのか?本来身体は無理がかかると反射的に力を抜いたりして防御してくれています。
疲れていたり、ストレスがたまっていると身体の防御する働きが鈍くなり、無理がかかっている事に気がつかなかったり、不必要に筋肉を縮めすぎたりして筋膜が損傷するのではないかと思います。

つまり身体の調整機能をしっかり働かせればぎっくり腰はおこらなくなります。

ぎっくり腰は癖になるといいますが、身体の調整機能が鈍くなっていて、ぎっくり腰がおきやすくなっているだけです。

しっかり身体の疲れを取って、身体の機能を働かせればぎっくり腰はおこらなくなります。