ムチウチ症は症状にあわせた治療を

交通事故で被害にあわれた場合相手方の自賠責保険で治療が可能です。

ムチウチ症はしっかりと損傷の状態を見極めることが大切で、やみくもに首を引っ張ったり、痛み止めを飲んでも良くなりません。

さまざまな症状が後遺症として残ることが多いので、経過にあわせた適切な治療が必要になります。

一般的に交通事故によって起こる首の痛みを「ムチウチ」といいますが、医学的には「外傷性頚部症候群」といい、大きく分けて5つの型に分類されます

  • 頚椎捻挫型
  • 頚椎神経根型
  • バレ・リュー型
  • 頚髄型
  • 脳脊髄液減少型

当院で取り扱える型は「頚椎捻挫型」ですが、ムチウチの8割が捻挫型にあたり、主な症状は首・肩・背中の痛みなどです。

「頚椎捻挫型」は「バレ・リュー症候群」を併発することが多く、症状としては 目まい・耳鳴り・眼精疲労・心臓の痛み・頭痛・頭重感・倦怠感など自律神経症状が出現します。治療法は頚椎捻挫型に準じます。

治療方法としては炎症が治まるのを待って、首や頭の付け根の筋肉をほぐし機能回復させる事と、全身の筋肉が緊張状態にあるので、体全体をリラックスさせるマッサージなどです。

他の重篤な症状でも、頚椎捻挫型と似たような症状が出ますので、病院や整形外科との併院をおすすめします。